どうも、こんにちは!高橋トモキ(@tomotakafa)です!
タイのバンコクに移り住んで1ヶ月が経過しました!
そこで今回の記事では、タイのバンコクで1ヶ月間生活して気になったこと・変化したことをご紹介したいと思います。
タイへの移住を考えている方の参考になれば、幸いです。
目次
バンコクで1ヶ月間生活して気づいたこと
1. 物価が安い!
物価が安いことは、東南アジア圏でよく言われていることですが、実際に現地で生活しているとその安さを実感することが多々あります。
特に食べ物や飲み物は、物価の安さを感じることが多いです。
タイのローカル料理であれば大体50-70バーツ(約170円から250円)くらいで食べることができます。
コーヒーなども30-50バーツ(約100円から170円)ほどで飲むことができます。
国際的に知られているようなチェーン店や日本食レストランは値段が上がりますが、それでも日本円に直すと約1000円から2000円くらいあれば、かなり贅沢な食事をすることができます。
海外旅行で、日本からタイに遊びにくるのであれば、かなりリッチな体験ができると思います!
ちなみに、僕自身は現地採用として働いているので、給料はもちろんタイバーツで払われます。
なので、物価安の恩恵を受けられるのは、日本円で貯めた貯金を切り崩している間のみ!(ああ切ない…)
2. 毎日が海外旅行気分
まだ、タイに移り住んで1ヶ月しか経過していないので、海外旅行気分は全然抜けていません(笑)。
通勤するにしろ、休みの日にどこかへ出かけるにしろ、1歩自分の家から外に出れば、海外旅行気分になれます!
まだまだ、初めて見るものが多いですし、日々刺激を受けながら生活しています。
【本日の気づき@タイ(バンコク)🇹🇭】
7月28日の今日は『ワチラロンコン国王誕生日』
タイの現国王様の誕生日でした!
祝日なので、バンコクはお祝いモードかと思いきや意外と穏やか🙏
タイの人は、祝日の時はあまり外出しないのかもしれません😳 pic.twitter.com/eJKQ2GZr0i
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年7月28日
余談になりますが、この1ヶ月間にバンコクから、2回ほど国内旅行に出かけました。
訪れた都市は、以下の2都市です!
①ホアヒン

ホアヒン駅
タイ王室ご用達のリゾート地『ホアヒン』
バンコクのハブ空港のスワンナプーム国際空港からホアヒン行きの直通バスが出ており、3時間半から4時間で行くことができます。

あいにくの天気ですが、ビーチはけっこう賑わっていました!
ビーチリゾートということもあり、ゆったりとした時間が流れています。

馬に乗れることでも有名な「ホアヒンビーチ」

イケてるナイトマーケットもありました!
『ホアヒン』はナイトマーケットが非常に充実していて、観光客に非常に人気のあるスポットになっていました。
今、タイの『ホアヒン』というビーチリゾート地に来ています。
ホアヒンはナイトマーケットが充実していて、土曜日の夜は観光客でにぎやか。家族連れが多く、みんなでワイワイご飯食べたり、マーケットを散策したり楽しそう😳
誰か、オレも入れてくれぇぇぇえええ( ひとり旅の嘆き)
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年8月4日
こんな感じで1ヶ月もあれば、ふらっと近郊の都市まで出かけることができます!
【ホアヒンからバンコクへ帰ってきて思うこと🇹🇭】
✔️バンコクは都会。いや、大都会!
✔️ホアヒンはバンコクより涼しい!
✔️1泊2日あれば、バンコクからホアヒンに行ける!日本人にとって『ホアヒン』は穴場だと思うので、バンコク旅行のついでに行くのもアリですね👍
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年8月5日
②ナコーンパトム
世界一の高さを誇る巨大な仏塔「プラ・パトム・チェディ」があることで有名な『ナコーンパトム』
バンコクから電車に揺られて1時間半ほどで行くことができます。
その高さは、なんと120.45メートル!
コンパクトに、まとまっている都市でバンコクとは違い、ローカル感の溢れる街並みが特徴です。
3. タイ料理に飽き始める
これは、この1ヶ月間でかなり顕著に感じたことです。
タイ料理の味付けってけっこう極端なんですよね…(汗)。
【タイあるある🇹🇭】
・食べ物の味が極端
よくあるパターンが、
・超辛い
・超甘いメニューに載っている写真では全く検討が見分けがつかないので(特に辛い料理)、タイで料理を注文する時は注意が必要ですね🔥
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年7月22日
予想以上に辛かったり、甘かったり、というのは日常茶飯事。
本当に食べて見ないと自分の口に合うかどうかがわかりません。
「あぁ、日本食たべたい…。」と思う回数が地味に多くなってきているのは事実。
【本日の気づき@タイ(バンコク)🇹🇭】
タイでも日本風のカツカレーが食べられる!
お値段なんと70バーツ(約240円ほど)タイには信じられないくらい辛い料理が結構多いので、日本のカレーが食べられるのはめちゃめちゃありがたい!
やはり自分は日本人なんだと実感した本日の気づきでした。 pic.twitter.com/XgEHWVxYRK
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年7月20日
誘惑に勝てず、カツカレーを注文(笑)
これが、また美味しかったんですよ。
まとめると、日本食サイコーです!!!
バンコクで1ヶ月間生活して変化したこと
タイ語が少しずつ読めるようになる
最初タイへ到着した時には、タイ語アレルギーを発症しそうになりましたが、1ヶ月も暮らしているとタイ文字を見ることに慣れてきます。
【本日の気づき@タイ(バンコク)🇹🇭】
・タイ語がなんとなく読めるようになってきた!
3週間前は、全然読めなかったタイ文字が少しずつ読めるようになってきました😳
ちなみに学習法は、地下鉄の駅名を見ながら車内アナウンスを聞くこと。これだけでもけっこう効果はあったと実感しています👍
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年7月29日
もちろん、あくまでどの文字をどのように発音するかなんとなくわかってきたレベルなので、日常会話や単語のレベルはまだまだです。
タイ語力を総合的に伸ばしていくのが今後の課題です。
まとめ
今回は、「タイのバンコクで1ヶ月間生活して気になったこと・変化したこと」をご紹介しました。
今後、2ヶ月編や3ヶ月編なども記事にまとめて行く予定なので、お楽しみに〜!
タイ・バンコクに関する現地のリアルな情報は、僕のツイッター(@tomotakafa)で発信していますので、こちらもぜひご覧ください!
海外で生活すること自体はそれほど難しくない。
難しいのは、海外に行こうと決断すること。
更に難しいのが、決断してから将来を予測して準備をすること。
何が難しくて、何がそれほど難しくないのかを考えられるようになると見える世界が変わってきます。
— 高橋トモキ@タイで現地採用 (@tomotakafa) 2018年7月25日
それでは、また!
コメントを残す