どうも、こんにちは!高橋トモキです!
海外旅行で意外とネックになるのが「時差ボケ」
無事に現地の空港へ到着したとしても、時差ボケのせいで旅行を楽しめないなんてことも十分に考えられます。
日程の限られた海外旅行であれば、なおさら時差ボケに悩まされるのは避けたいところ。
ちなみに、この記事を書いている僕自身は、幸いにも今までに時差ボケを感じたことはありません。
この記事では、僕自身が実践してきたことも含めて時差ボケ対策をご紹介していきたいと思います!
筆者オススメの時差ボケ対策

Photo by Jordan Whitt on Unsplash
機内で寝る!
個人的に1番オススメの時差ボケ対策です!
長時間のフライトでは、到着地の時刻に合わせて、機内で消灯が行われるケースが多々あります。
例:到着時刻が「現地時間の朝」である場合
上記の例の場合、日本からのフライトが何時であれ、離陸後に現地の夜あたる時刻に合わせて機内の消灯が行なわれます。
そこで時差ボケ対策として、行っていただきたいのが消灯のタイミングに合わせて眠ること。
こうすることで、生活のリズムを無理なく現地時間に合わせることができ、到着後も比較的スムーズに行動することができます。
もちろん、渡航先の国によっては消灯が離陸後の消灯が行なわれない場合もあるでしょう。
この場合は、無理をして寝る必要はありません。旅行のための体力を機内で温存しましょう。
話を戻しますと、機内が暗くなるのは、現地時刻にリズムを合わせるためのサインです!
機内が暗くなったら、素直に目を閉じて寝る。
これが時差ボケ対策のための1番の近道だと思います。
僕自身は、この方法を実践することで顕著な時差ボケは未然に防ぐことができています。
もちろん、人それぞれ合う合わないはあると思いますので、1つのきっかけとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
その他の方法は、以下の記事をご覧ください!
(スカイスキャナー)
渡航前に現地の時間を把握する
最後に、スムーズに機内で寝るためのアドバイスとして、「渡航前に現地の時間を把握する」ことをお忘れなく!
出発の数日前から現地の時間をこまめにチェックするだけで十分です!
今ではスマホで簡単に現地の時間を調べられるようになりました。
- 渡航先の都市がいま何時か調べたい場合は「渡航先の都市名 時刻」
- 日本との時差を調べたい場合は「渡航先の都市名 時差」
上記の2つを調べることで、渡航前から、現地の時刻をイメージしやすくなります。
ぜひお試しください!
おまけ
- 航空券の探し方に関する記事はこちら!
- オススメの航空券検索サイトはこちら!
まとめ
今回の記事では、筆者がオススメする「長時間フライトでの時差ボケ対策」についてご紹介しました。
時差ボケに悩んでいる方、長時間のフライトが心配な方の参考になれば幸いです!
- 機内が暗くなったら、現地時刻にリズムを合わせるサイン
- 消灯したら、素直に寝る!
それでは、また!
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