日本語は気づいていないだけで実は難しい?その理由とは

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どうも、こんにちは!高橋トモキです!

この記事では、「日本語が難しい言語である理由」を4つ紹介しています。 

 

筆者が留学や海外旅行をしてきた経験の中で、日本語が難しいと感じる理由についてご紹介したいと思います。

(筆者のプロフィールはこちらから)

外国人になったつもりで、読んでいただけると幸いです!

 

日本語が難しい理由

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1、ひらがな、カタカナ、漢字

日本人が英語を勉強するとき、アルファベットから始まり、その組み合わせとなる英単語やフレーズを順々に勉強していきますよね。

 

しかし!!!

 

日本語の場合、「ひらがなの学習から始まり、次はカタカナ。」

「カタカナを覚えたら、次は漢字」のように段階を踏みながらの学習が必要となります。

 

これって、一歩引いて考えてみると、アルファベットのようなものが3種類あると言っても過言ではないと思うんですよ。

しかも、とどめの一撃は、漢字の数の多さ。

 

日常で用いる常用漢字に関して、文化庁の広報誌「ぶんかる」によると、

常用漢字表は,現代の国語を書き表す場合に使用する漢字の範囲を「目安」として示したものです。「目安」ですから,専門分野や個々人の表記,また,固有名詞における漢字使用にまで及ぼそうとするものではありません。常用漢字表には,2,136の字種とその字体,4,388の音訓(音2,352,訓2,036),加えて,付表に116(123の表記)の熟字訓(2字以上で読み方が決まるもの)や当て字などが示されています。

出典:文化庁の広報誌「ぶんかる」(2016年5月6日)

常用漢字として、用いられているものだけで、なんと2000字以上の種類や字体!音や訓に関しては、さらにその倍以上にもなります。

まさに数の脅威ですよね…。

日本語って恐ろしいほど奥深い…。

 

2、敬語

日本語の大きな特徴として、敬語の存在があります。

敬語と言っても小学校や中学校で勉強するものだけで、以下の3種類がありますよね。

  • 尊敬語
  • 謙譲語
  • 丁寧語

 

はい…。正直に打ち明けます…。僕自身これらを完璧に使いこなせているとは到底思えません。

さらに、これに加えて、教科書には載らないようなカジュアルな敬語も存在していたりと、全てをゼロからマスターしようと思ったら、人生一度だけでは足りません…汗。

 

3、方言、なまり

地方によっては同じ日本語でも、方言なまりがあります。

イントネーションや語尾が変わることがあれば、そもそも標準語とは全く異なる単語や言い回しをすることも…。

僕が日本語の初学者であれば、挫折しています…汗。

 

4、年代や性別によって語尾の使い方が異なる。

方言やなまりと似ていますが、こちらは主に語尾の使い方に関して。

 

例として「ハンバーガーが好き」というニュアンスを伝える場合ひとつにしても、

  • 「ハンバーガーが好きです」
  • 「ハンバーガーが好きっす」
  • 「ハンバーガーが好きだよ」
  • 「ハンバーガーが好きなんだよね」
  • 「ハンバーガーが好きだわ」
  • 「ハンバーガーが好きだー!」
  • 「ハンバーガーが好きじゃ」
  • 「ハンバーガーが好きよ。」
  • 「ハンバーガーが好きやねん」

などなど

あげれば、キリがないですね汗。

伝えたいことは同じでも、話し手の様子が語尾によって異なることがわかるはずです。

この特徴、普段は気づきにくいですが、日本語の大きな特徴だと思います。

 

余談として、英語の場合、上で述べたような表現は少ないよう思います。

小さい子供から、イケイケの若者、きれいなモデルさん、スマートなビジネスマン、おじいちゃんやおばあちゃん、どの年代であっても使っている言葉のタイプは日本語の語尾の表現ほど多くはありません。(もちろん世代によって使う単語、使わない単語は存在します。)

先ほどご紹介した例「ハンバーガーが好き」というニュアンスを伝える場合であれば、

“I like a hamburger.” もしくは、“I like hamburgers.” 基本的にはこれらの表現を用いるはずです。

 

多様な語尾の使い方が存在する日本語…。やはり奥が深い言語ですね汗。

 

まとめ

Photo by Giulia Bertelli on Unsplash

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日本語のすごいところって、これまで述べてきた全ての特徴が1つの言語に集約されているところだと思います。

 

これ、もし自分が日本に生まれ育っていなかったら、おそらく日本語勉強していなかったと思います。(少なくとも一番はじめに学ぶ外国語としては…。)

逆に裏を返せば、日本語ネイティブの方であれば、言語に対する驚異的なポテンシャルは、すでに備わっているはずです!

ですので、他の外国語を勉強するときはこの記事を思い出して、自信を持って学習に取り組んでいただければと思います!

 

というわけで今回はここまで!身近な日本語について考える1つの機会になれば幸いです!

 

ファーストアクション

  • 外国人になったつもりで、日本語の特徴を考えてみる!
  • 他の言語と日本語を比較してみる。

それでは、また!

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ABOUTこの記事をかいた人

1994年生まれの24歳。ポジティブ人間。口ぐせは「なんとかなるっしょ。」大学を1年間休学して、アメリカのロサンゼルスに留学してました。海外旅行ブログ「ファーストアクション 」を通じて個人が自信を持ち、新たな行動のきっかけを提供することが目標。暇があったら海外に行くことを考えています。